
トランクルームの選び方とおすすめ比較|人気4社の料金相場・口コミ【2026年最新】
「荷物が増えて部屋が手狭になってきた」「季節家電やアウトドア用品の置き場所がない」——そんな悩みを解決してくれるのがトランクルームです。ただし、いざ検索してみると屋内型・屋外型・宅配型に加えて運営会社も数多く、料金や口コミも会社によってバラバラで、どこを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、トランクルームのタイプとサイズ別の料金相場をおさらいしたうえで、会社選びで失敗しないための5つのチェックポイント(拠点・設備・初期費用・解約条件・口コミ)を整理します。そのうえでA8.net提携済みの人気トランクルーム4社(ハローストレージ・.Rコンテナ・スペースプラス・宅トラ)を比較し、それぞれどんな人におすすめかをコスパ目線で解説します。初めてトランクルームを検討する方の参考になれば幸いです。
トランクルームの3タイプを比較|屋内型・屋外型・宅配型の料金相場

トランクルームを比較する前に、まずは大きく3つに分かれるタイプの違いを押さえておきましょう。
- 屋内型:ビルの一室を区切ったタイプ。空調管理された物件が多く、衣類や書籍など湿気に弱い荷物の保管に向いています。
- 屋外型(コンテナ):屋外に設置された金属製コンテナを利用するタイプ。車を横付けして荷物を出し入れしやすく、大型荷物やバイクの収納にも対応しやすいのが特徴です。
- 宅配型:荷物を箱に詰めて送るだけで、取り出しもWeb上の指示で完結するタイプ。自分で荷物を運ぶ手間がなく、郊外倉庫を活用する分だけ料金を抑えやすい傾向があります。
料金相場は2畳程度・全国平均でみると、屋外コンテナ型が月額8,000〜12,000円程度、屋内型が月額10,000〜16,000円程度がひとつの参考値になりますが、あくまで目安であり、立地や物件の設備・混雑状況によって大きく変動します。宅配型はダンボール数箱分から契約できる従量課金制のプランが多く、後述の宅トラのように月額1,000円台〜と安く始められるケースもあります。正確な料金は必ず各社の公式サイトで確認してください。
サイズによって月額料金がどれくらい変わるかは、次の章で0.5畳〜3畳以上の目安をまとめているので参考にしてください。
タイプ別の料金相場や即日利用の流れなど、トランクルームの基本をより詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
トランクルームのサイズ別料金相場|0.5畳〜3畳以上で何が入る?

「どのくらいの広さを借りればいいかわからない」という方のために、サイズごとの料金相場と収納できる荷物の目安を整理しました。同じ畳数でも屋内型か屋外型か、都心か郊外かで金額は大きく変わるため、あくまで目安として捉えてください。
| サイズの目安 | 何畳相当 | 月額料金の目安 | 収納できるものの例 |
|---|---|---|---|
| 0.5畳前後 | クローゼットの半分程度 | 数千円台〜1万円程度 | ダンボール2〜3箱、衣装ケース数個 |
| 1畳前後 | クローゼット1つ分 | 5,000円台〜2万円程度 | 衣装ケース5〜6個、季節家電1〜2台 |
| 2畳前後 | 押入れ1つ分 | 8,000円〜25,000円程度 | タイヤ4本、扇風機・ストーブなどの季節家電、段ボール10箱前後 |
| 3畳以上 | 6畳の部屋の半分程度〜 | 15,000円〜5万円程度 | ベッドや食器棚などの大型家具、自転車、引っ越し1LDK分の荷物 |
※上記は屋内型・屋外型を含めた一般的な料金帯の目安です。都心部の屋内型は上限に近づきやすく、郊外の屋外型・宅配型は下限に近づきやすい傾向があります。正確な金額は必ず各社・各物件の公式ページで確認してください。
ダンボール数箱程度の少量であれば、後述する宅トラのような宅配型を使うと、屋内型・屋外型の最低サイズを借りるより割安になるケースもあります。逆に3畳を超える大型サイズは、車で荷物を運びやすい屋外型コンテナの方が出し入れしやすいでしょう。
トランクルームの選び方|比較すべき5つのポイント

タイプとサイズの目安が決まったら、次は「どの会社を選ぶか」がポイントになります。会社ごとに拠点数やセキュリティ、初期費用、解約条件、そして口コミの評判までさまざまなので、以下の5点を軸に比較するのがおすすめです。
①自宅や職場の近くに拠点があるか
トランクルームは荷物の出し入れのしやすさが重要なので、まずは自宅や職場から通いやすいエリアに拠点があるかを確認しましょう。全国展開している会社ほど選択肢の幅が広がります。
②セキュリティ・空調・除湿などの設備面
24時間利用できるか、防犯カメラやオートロックが備わっているか、空調管理がされているかは、大切な荷物を預ける上で欠かせないチェックポイントです。
空調・除湿設備の有無は、預けられる荷物の種類も左右します。革製品や着物、書籍、精密機器など湿気やカビに弱いものを保管するなら、空調管理がされた屋内型を選ぶのが基本です。逆にタイヤやアウトドア用品、日用品のストックなど湿気の影響を受けにくいものであれば、空調のない屋外型コンテナでも問題なく保管できます。物件ごとに設備は異なるため、契約前に各社の物件情報で確認しましょう。
③初期費用の内訳で「月額だけ」を見て失敗しないために
トランクルームは月額料金の安さだけで選ぶと、契約時にまとまった初期費用がかかって想定より高くついてしまうことがあります。多くの会社で契約時に発生しやすい費用は次の通りです。
- 事務手数料:契約時に一度だけ発生する費用。月額料金の0.5〜1か月分程度を目安にしている会社が多く見られます。
- 鍵代・カードキー代:実費で数百円〜2,000円程度かかることがあります。
- 保証料・保険料:荷物の火災・盗難などに備えた保険料が月額料金に含まれる場合と、別途必要な場合があります。
- 管理費・共益費:月額料金とは別に、清掃や設備維持のための管理費が上乗せされるプランもあります。
内訳や金額は会社・物件によって大きく異なるため、月額料金だけでなく「初期費用の総額」と「2年目以降にかかる年間コスト」を見積もりで確認してから契約するのが失敗しないコツです。
④解約金・退去条件・最低契約期間
最低契約期間や解約時の予告期間、原状回復費用の有無は見落としがちなポイントです。多くの屋内型・屋外型トランクルームは最低契約期間が1〜3ヶ月程度に設定されている一方、宅トラのような宅配型は6ヶ月など長めの最低保管期間を設けているケースもあります。解約予告期間(1ヶ月前後としている会社が多い)を過ぎてからの解約は日割り精算されず、翌月分の料金が発生することもあるため、短期利用を考えている場合は最低利用期間が短いプランを選べるかどうかも含めて、契約書の解約条項を事前に確認しておくと安心です。
⑤口コミ・評判は必ずチェックする
公式サイトの情報だけでは分からない実際の使い心地は、口コミ・評判からも確認しておきましょう。特に次のようなポイントは、利用者の口コミで具体的な実態が見えやすい部分です。
- 実際の収納スペースの広さ・使い勝手(写真や図面より狭く感じないか)
- スタッフの対応や、荷物の搬入・搬出時のサポートの丁寧さ
- 空調・防犯設備が実際に機能しているか(虫食い・カビ被害の有無など)
- 解約時の手続きのスムーズさや、追加費用トラブルの有無
口コミサイトやSNS、Googleマップのレビューなど複数の情報源を見比べることで、公式サイトの説明だけでは見えにくい会社ごとの特徴や注意点を把握しやすくなります。ただし個人の感想には主観も含まれるため、極端に良い・悪い評価だけを鵜呑みにせず、複数の口コミを参考にしたうえで最終的には公式サイトで最新の物件情報・料金を確認してから契約しましょう。
【比較表】人気トランクルーム4社の料金・特徴一覧
会社ごとの特徴をひと目で比較できるよう、タイプと強みを一覧にまとめました。
| 会社名 | 主なタイプ | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| ハローストレージ | 屋内型・屋外型 | 全国に2,000物件以上・約98,000室を展開(公式サイトより) | 自宅や職場の近くで物件を探したい人 |
| .Rコンテナ(ドッとあ〜るコンテナ) | 屋外型コンテナ中心 | 関東・東海・関西・九州山口エリアで25,000室以上を運営し、車を横付けしやすい設計(公式サイトより) | バイクやアウトドア用品など大型荷物を収納したい人 |
| スペースプラス | 屋内型・屋外型 | 月額2,520円から利用可能、全国450拠点以上(公式サイトより) | できるだけ料金を抑えて始めたい人 |
| 宅トラ | 宅配型 | クロネコヤマトが荷物の管理・運搬を担当し、郊外倉庫で保管。最安プランは月額1,628円〜(公式サイトより) | 自分で荷物を運ばず、身軽にトランクルームを使いたい人 |
※上記の拠点数・料金は2026年8月時点で公式サイトから確認できた情報をもとにした目安です。物件やキャンペーンによって条件が変動するため、契約前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会社別に見るトランクルームのおすすめポイント
ハローストレージ|拠点数の多さで選ぶなら
トランクルーム業界でも掲載物件数の多さで知られており、公式サイトによると全国に2,000物件以上・約98,000室を展開しています。都市部から郊外まで幅広いエリアに物件があるため、「まずは近所にトランクルームがあるか探したい」という人は最初にチェックしておきたいサービスです。屋内型・屋外型どちらの物件もあるため、収納したい荷物に合わせてタイプを選べるのも魅力です。
.Rコンテナ|大型荷物・バイク収納に強い
屋外型のコンテナタイプを中心に、関東・東海・関西・九州山口エリアで25,000室以上を展開しているのが.Rコンテナです(公式サイトより)。車を横付けして荷物を積み下ろしできる設計になっている物件が多く、タイヤやアウトドア用品、バイクなど大きくかさばる荷物の収納先を探している人に向いています。
スペースプラス|月額料金の安さを重視するなら
月額2,520円からという分かりやすい料金設定が特徴のスペースプラスは、初めてトランクルームを利用する人にとってハードルが低いサービスです。全国450拠点以上を展開しており、屋内型・屋外型のどちらも選べるため、料金と設備のバランスを取りたい人に向いています。
『トランクルーム』『コンテナトランク』レンタル収納スペースのスペースプラス ![]()
宅トラ|自分で荷物を運ばず身軽に使いたいなら
宅トラは、荷物を箱に詰めて配送するだけで預けられる宅配型トランクルームです。荷物の保管・運搬はクロネコヤマトが担当するため、車を持っていない人や、重い荷物を自分で運びたくない人に向いています。取り出しもWeb上の指示で手配できるので、頻繁に出し入れしない荷物の長期保管に適しています。料金はダンボール3箱分の「ちびトラ3」が月額1,628円からと、宅配型の中でも始めやすい価格設定です(公式サイトより)。ただし最低保管期間は6ヶ月と定められており、それより前に解約しても6ヶ月分の保管料が発生するため、短期間だけ使いたい場合は契約前に条件を確認しておきましょう。
エリア別に見るトランクルームの料金差|都心と郊外でどう違う?
同じ広さ・同じタイプのトランクルームでも、エリアによって料金には差が出やすい傾向があります。契約前に押さえておきたいポイントを紹介します。
- 都心部(東京23区や大阪市内など):地代が高く、物件自体の希少性も高いため、前章の料金相場でも上限に近い金額になりやすい傾向があります。特に駅から近い屋内型は競争が激しく、空きが出にくいことも珍しくありません。
- 郊外・地方都市:土地の取得コストが下がる分、同じ広さでも都心部より割安に借りられる傾向があります。車で荷物を運べるなら、あえて自宅から少し離れた郊外の屋外型コンテナを選んで料金を抑えるのも一つの方法です。
- 宅配型(郊外倉庫を利用):宅トラのように郊外の広い倉庫にまとめて荷物を保管するタイプは、利用者がどこに住んでいても倉庫までの距離が料金に直結しにくいため、都心に住んでいても比較的安く利用できるのが強みです。
「近さ」と「料金」はトレードオフになりやすいため、頻繁に出し入れする荷物は多少料金が高くても近隣の物件を、長期保管でめったに出し入れしない荷物は郊外の屋外型や宅配型を、というように荷物の使用頻度に応じて使い分けるのがコスパの良い選び方です。
シーン別|目的に合わせたトランクルームの選び方
季節家電・衣類の収納なら屋内型
扇風機やストーブなどの季節家電、衣替えで出た衣類の一時保管には、湿気対策がしやすい屋内型が向いています。空調管理がされている物件を選べば、カビや虫食いのリスクを抑えられます。
引っ越し前後の荷物の一時保管なら屋外型・大型サイズ
引っ越しのタイミングで荷物を一時的に預けたい場合は、大型サイズを扱いやすい屋外型コンテナが便利です。引っ越し費用そのものを抑えたい方は、以下の記事もあわせて参考にしてください。
趣味・アウトドア用品の保管なら車を横付けしやすい物件
キャンプ用品やゴルフバッグ、自転車など趣味の道具は、車で荷物を出し入れしやすい屋外型コンテナが便利です。使う頻度が高い荷物は、自宅から近い拠点を選ぶと出し入れの手間を減らせます。
ネットショップの在庫・書類の長期保管なら宅配型
フリマ・ネットショップの在庫や、頻繁に見返さない書類・思い出の品などは、自分で運ぶ手間がかからない宅配型が向いています。保管中の荷物を写真で確認できるサービスが多いのも安心材料です。
シェアハウスなど個室が狭い住まいに住み替えるなら
家賃を抑えるためにシェアハウスや狭めの個室に住み替える場合、私物をすべて持ち込むと部屋が手狭になりがちです。季節外の衣類やアウトドア用品などをトランクルームに預けておけば、より家賃の安い狭めの部屋でも荷物に困らず生活できます。シェアハウスと一般賃貸の家賃差が気になる方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
よくある質問
Q: トランクルーム選びで最も重視すべきポイントは?
A: 「拠点の近さ」「セキュリティ・空調などの設備」「初期費用の内訳」「解約金や最低契約期間などの契約条件」「口コミ・評判」の5点です。この5つを軸に候補を絞り込むと、自分の荷物量や使い方に合ったトランクルームを選びやすくなります。
Q: トランクルームの口コミ・評判はどうやって確認すればいいですか?
A: 各社の公式サイトの情報に加えて、口コミサイトやSNS、Googleマップのレビューなどを複数見比べるのがおすすめです。実際の収納スペースの広さ、スタッフ対応、空調・防犯設備の効果、解約時のトラブルの有無といった点は、公式情報だけでは分かりにくいため口コミが参考になります。ただし個人の感想には主観も含まれるため、極端な評価だけを鵜呑みにせず、最終的には公式サイトで最新の物件情報を確認しましょう。
Q: トランクルームの料金相場はどのくらいですか?
A: 全国平均の目安として、2畳程度のスペースで屋外コンテナ型が月額8,000〜12,000円程度、屋内型が月額10,000〜16,000円程度がひとつの参考値になりますが、東京23区などエリアやサイズ、設備によって差が大きいため、正確な料金は契約前に各社の公式サイトで確認しましょう。
Q: トランクルームの初期費用はどのくらいかかりますか?
A: 月額料金とは別に、契約時の事務手数料(月額料金の0.5〜1か月分程度が目安)、鍵代(数百円〜2,000円程度)、保証料や管理費などがかかるのが一般的です。金額は会社やプランによって差があるため、月額料金だけでなく初期費用の総額を見積もりで確認してから契約すると安心です。
Q: 屋内型と屋外型、どちらが安いですか?
A: 一般的には屋外型(コンテナ)の方が屋内型より月額料金が安い傾向にあります。屋内型は空調管理やセキュリティ設備にコストがかかる分、料金が高めに設定されていることが多いためです。ただし衣類や書籍など湿気に弱い荷物を長期保管するなら、多少料金が高くても屋内型の方が安心です。
Q: 最低契約期間はどれくらいですか?
A: 会社やプランによって異なり、1ヶ月程度から契約できる物件もあれば、宅配型のように6ヶ月以上の利用を前提とするサービスもあります。短期間だけ使いたい場合は、契約前に最低利用期間と、期間内に解約した場合の条件を必ず確認しましょう。
Q: 解約時に違約金はかかりますか?
A: 会社やプランによります。例えば宅配型の「宅トラ」は最低保管期間が6ヶ月と定められており、6ヶ月未満で解約した場合でも6ヶ月分の保管料が発生します(公式サイトより)。屋内型・屋外型でも解約予告期間を過ぎると日割り精算されないケースがあるため、契約時に解約条件をあわせて確認しておくと安心です。
Q: 宅配型はどんな人に向いていますか?
A: 車を持っていない人や、自分で重い荷物を運びたくない人に向いています。荷物の集荷から保管、取り出し時の配送まで業者にまかせられるため、フリマ・ネットショップの在庫や、頻繁に出し入れしない書類・思い出の品の長期保管に適しています。一方で、すぐに取り出したい荷物の保管にはやや不向きです。
まとめ|トランクルームは目的と予算に合わせて会社を選ぶのがコスパのコツ
トランクルーム選びのポイントを整理すると、以下の通りです。
- 保管したい荷物の量とサイズに合わせて屋内型・屋外型・宅配型を選ぶ
- 会社選びは拠点の近さ・設備・初期費用・解約条件・口コミの5点で比較する
- 拠点数で選ぶならハローストレージ、大型荷物なら.Rコンテナ、料金の安さならスペースプラス、運ぶ手間を省きたいなら宅トラが候補になる
- 月額料金だけでなく初期費用や解約条件まで含めた総額で比較し、契約前に公式サイトと口コミの両方を確認する
自分の荷物量と使い方に合ったトランクルームを選んで、部屋も気持ちもすっきり片付けましょう。





