iPhone 15の中古は今買うべき?相場・バッテリー・後悔しやすい点を購入先別に検証【2026年】

iPhone 15の中古は今買うべき?相場・バッテリー・後悔しやすい点を購入先別に検証【2026年】

本ページはプロモーションが含まれています

iPhone 15のサポート状況(早見表)

発売年
2023年
チップ
A16 Bionic
iOS 27
対応(Apple公式の対応機種に掲載)
Apple Intelligence
対象外
バッテリー設計
理想的な条件下でフル充電サイクル1,000回の時点で本来の容量の80%を維持する設計(iPhone 15モデル)

Apple公式で確認(2026年10月15日): iOS 27対応機種 / 技術仕様 / バッテリー

「iPhone 15の中古は今から買っても後悔しないか」「相場はいくらで、どこで買うのが安全か」。発売から3年が経ち、中古のiPhone 15は価格が落ち着いてきた一方で、状態や購入先による差も大きくなっています。この記事では、iPhone 15(無印)の中古を今買うべきかという購入判断に絞って、2026年11月8日に確認した価格を中心に整理します。

OSのサポートがいつまで続くかという話はiPhone 15はいつまで使える?で詳しく扱っているので、ここでは結論だけにとどめます。

結論: iPhone 15の中古は誰が買うべきか

標準モデルのスマホを手に購入を考える人のイメージ

結論は次のとおりです。

  • 向いている人: LightningからUSB-Cへ移りたい人、通話・LINE・地図・写真・動画視聴が中心の人、予算を10万円以内に抑えて新しめの標準モデルが欲しい人
  • 向いていない人: Apple Intelligenceを使いたい人、5年以上先まで同じ端末で使い続けたい人、価格差が小さいなら一つ新しい世代を選びたい人
  • 条件: 保証とバッテリー最大容量が明示された販売先で買うこと

iPhone 15はApple公式のiOS 27対応機種で、チップはA16 Bionic、端子はUSB-Cです。一方、無印のiPhone 15はApple Intelligenceの対応機種に含まれません。この点は後悔の最大の原因になりやすいので、先に把握しておくと判断しやすくなります。

iPhone 15の中古相場は?容量別・状態別の価格(2026年11月8日確認)

相場は集計元で数字が変わります。そこで、性質の違う2つのデータを分けて紹介します。

国内中古ショップの集計相場

ユーズドラボ(イオシス・ゲオ・じゃんぱら・にこスマの販売価格を毎日集計)のiPhone 15ページでは、2026年11月8日に確認した時点(集計は11月7日分)で、128GBの相場が90,230円(2,166件から算出)でした。集計では新品・未使用品とバッテリー最大容量80%未満の個体は除かれています。同ページに載っていた近い機種の128GB相場は次のとおりです。

機種128GBの中古相場
iPhone 1352,320円
iPhone 1465,150円
iPhone 1590,230円
iPhone 16123,570円

iPhone 14との差は約2.5万円、iPhone 16との差は約3.3万円です。

Back Marketの整備済み品の表示価格

Back Market(整備済みスマホの販売サイト)のiPhone 15ページを2026年11月8日に確認したところ、初期表示はCグレード・バッテリー80〜89%・128GBで70,300円(税込)でした。容量や状態の選択肢には、次の価格が表示されていました。ほかの選択肢は初期状態のままで切り替えた場合の表示で、在庫によって変わります。

選択肢表示価格(税込)
128GB70,300円
256GB80,000円
512GB93,000円
Cグレード70,300円
Bグレード74,923円
Aグレード79,537円
プレミアム102,500円
バッテリー80〜89%70,300円
バッテリー90〜99%93,000円
バッテリー100%(新品)93,300円

国内ショップの集計相場(90,230円)とBack Marketの初期表示(70,300円)に約2万円の開きがあるのは、状態の条件が違うためです。Back Marketの初期表示は外観に目立つ傷があり、バッテリーが80〜89%の個体です。上の表のとおり、バッテリーを90%以上にすると価格が大きく上がります。つまり、相場の数字は「どの状態の個体の価格か」を確認しないと比較できません。

バッテリーの状態を虫眼鏡で確かめるスマホのイメージ

iPhone 15の中古で後悔しやすい点とバッテリーの見方

後悔につながりやすいのは、次の4つです。

Apple Intelligenceが使えない

Appleの公式情報では、iPhone 15(無印)はApple Intelligenceの対応機種に含まれません。同じ2023年発売でも、iPhone 15 ProとPro Maxは対応しています。AI機能を使いたいなら、中古でも15 Pro以降を選ぶのが前提です。違いの詳細はiPhone 15 Proの中古は買って後悔する?にまとめています。

バッテリー最大容量が低い個体を引くと持ちに不満が出る

Appleは、iPhone 15のバッテリーを「フル充電サイクル1,000回の時点で本来の容量の80%を維持する設計」と説明しています。中古では、前の持ち主の使い方で劣化の度合いが違います。確認する場所は「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」の最大容量です。届いた日に確認し、販売ページの記載と違う場合は返品期間内に連絡しましょう。

交換する場合の費用も確認しておきます。Appleの公式修理ページで機種にiPhone 15を選ぶと、保証対象外のバッテリー修理の見積額は17,200円(税込)でした(2026年11月8日確認)。最終的な料金は診断後に確定し、配送の場合は送料が別にかかります。バッテリー80〜89%の安い個体を買い、あとで交換する場合は、その分を購入費用に足して比べるのが現実的です。

外観の傷と個体差

Back Marketの説明では、Cグレードは50cm離れたところから見える傷や凹みがあるが機能には影響しないとされています。ケースで隠せる人なら価格面のメリットがありますが、売却時の査定を気にする人はBグレード以上のほうが納得しやすいでしょう。

付属品とSIMロック

Apple公式の技術仕様では、iPhone 15は新品でも電源アダプタが付属しません。中古では付属品が個体で違うため、USB-C対応の充電器を持っていない場合は別途必要です。また、販売ページでSIMロック解除済みか、通信キャリアの使用制限(ネットワーク利用制限)の扱いを確認してください。Back Marketの商品ページには、SIM解除済み・通信キャリア使用制限なしと記載されていました。

iPhone 15と15 Pro・16・14の違い

迷いやすい3機種との違いを、Apple公式で確認できる項目と中古価格で整理します。

項目iPhone 14iPhone 15iPhone 16
発売年2022年2023年2024年
チップA15 BionicA16 BionicA18
充電端子LightningUSB-CUSB-C
Apple Intelligence非対応非対応対応
iOS 27対応対応対応
中古相場(128GB)65,150円90,230円123,570円

iPhone 14からiPhone 15に変わった主な点は、USB-C、Dynamic Island、48MPのメインカメラ、A16 Bionic、バッテリー耐久性の設計値(500回から1,000回)です。ただし、どちらもApple Intelligenceは使えません。価格差が2.5万円ほどあるので、USB-Cが不要でカメラにこだわらないならiPhone 14でも用が足ります。13世代のProモデルを検討するなら、iPhone 13 Proの中古は買って後悔する?も参考になります。

iPhone 16はApple Intelligenceに対応します。ただ、そのために約3.3万円を足す価値があるかは使い方次第です。自分がAI機能を実際に使うかどうかで決めましょう。iPhone 16の中古事情はiPhone 16の中古は買って後悔しない?、iPhone 14の寿命はiPhone 14はいつまで使える?で解説しています。

iPhone 15 Proは、Back Marketの検索結果では2026年11月8日時点の表示で89,000円でした。同じ日の無印iPhone 15は70,300円で、約1.9万円の差です。Proは条件が違う個体の最安表示なので厳密な比較ではありませんが、Apple Intelligence対応を重視するなら、その差額に見合うかが判断の分かれ目になります。

iPhone 15の中古はどこで買う?購入先別の保証と特徴

購入先ごとに保証期間が大きく違います。ユーズドラボの購入先比較(2026年11月8日確認)で記載されていた保証期間と、Back Marketの公式ページで確認した内容を並べます。

購入先保証期間特徴
Back Market1年間の動作保証・30日間返品可28項目の検査、グレードとバッテリー容量を選べる
にこスマ1年間送料無料
イオシス・じゃんぱら3ヶ月実店舗とECの両方がある
Amazon整備済み品180日出品者により条件が異なる
エムモバ1ヶ月保証は短め
メルカリなし個人間売買で、状態の確認は自己責任
Apple整備済製品1年間(ハードウェア製品限定保証)2026年11月8日時点の公式ページでは、iPhone 15 ProとPro Maxの掲載のみで、無印のiPhone 15は確認できませんでした

キャリアの認定中古品は条件が各社で異なるため、ここでは金額や保証期間を載せません。購入前に各社の公式ページで確認してください。整備済み品の保証の違いはiPhone整備済み品は後悔する?、Back Marketの保証や評判はバックマーケットの評判は?で詳しく見られます。

保証の盾を添えた整備済みスマホの開封イメージ

保証を重視するなら、Back Marketのようにグレードとバッテリー容量を選べて1年保証のある販売先が安心です。フリマは安く見えても、保証がなくバッテリーの状態も確認しにくいため、初めてなら避けたほうが無難です。

リファービッシュ品(整備済製品)を買うなら【Back Market】

iPhone 15の中古をいちばん安く買うコツ

価格を抑えつつ失敗を減らす手順は次の3つです。

  1. 容量は128GBを基準にし、写真や動画を多く保存するなら256GBを検討する。Back Marketでは128GBから256GBで表示価格が約1万円上がります
  2. 外観はケースで隠せるならCグレードを選び、浮いた予算でバッテリーの条件を上げるか、あとで交換する費用(17,200円)を確保する
  3. 届いたら当日に最大容量・通話・カメラ・充電を確認し、問題があれば返品期間内に連絡する

【Back Market】

よくある質問

iPhone 15の中古は今買って後悔しますか?

使い方しだいです。通話・SNS・動画視聴が中心で、USB-Cに移りたいなら満足しやすい一方、Apple Intelligenceを使いたい人は後悔しやすくなります。AI機能が必要なら15 Pro以降や16を比べてください。

iPhone 15の中古相場はいくらですか?

2026年11月8日にユーズドラボで確認した128GBの相場は90,230円でした。Back Marketでは、Cグレード・バッテリー80〜89%の128GBが70,300円の表示でした。状態の条件によって差が出るため、同じ条件で比べることが大切です。

iPhone 15のバッテリー交換はいくらですか?

Appleの公式修理ページで確認したところ、保証対象外のバッテリー修理の見積額は17,200円(税込)でした。最終料金は診断後に確定し、配送時は送料が別にかかります。

iPhone 15の中古で気をつけるのは何ですか?

バッテリー最大容量、外観のグレード、SIMロックとネットワーク利用制限、付属品、保証期間の5つです。購入後は設定のバッテリーの状態と充電で最大容量を確認しましょう。

iPhone 15とiPhone 14はどちらを買うべきですか?

USB-C、Dynamic Island、48MPカメラが欲しいならiPhone 15です。ただしどちらもApple Intelligenceは使えません。約2.5万円の差を払う価値があるかで決めるとよいでしょう。

iPhone 15の中古はどこで買うのが安全ですか?

保証が明記された販売先が基本です。Back Marketは1年間の動作保証と30日間の返品に対応しています。フリマは保証がないため、慣れていない人にはおすすめしません。

まとめ

iPhone 15の中古は、USB-Cへ移りたく、Apple Intelligenceが不要な人には合理的な選択肢です。2026年11月8日時点では、国内ショップの相場は128GBで約9万円、Back Marketの整備済み品はCグレードで70,300円からでした。判断の軸は価格よりも、バッテリー最大容量と保証です。OSの寿命はiPhone 15のサポート解説、Apple Intelligenceを重視する人はiPhone 15 Proの中古記事もあわせて確認してください。