iPhone 13 Proの中古は買って後悔する?ProMotionと望遠カメラの価値・バッテリー交換費用・14 Proとの差額を検証【2026年】

iPhone 13 Proの中古は買って後悔する?ProMotionと望遠カメラの価値・バッテリー交換費用・14 Proとの差額を検証【2026年】

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「iPhone 13 Proの中古は今から買って後悔しないか」「無印の13より高い分の価値はあるのか」「14 Proとはどちらがお得か」と迷う人は多いはずです。iPhone 13 Proは2021年に発売されたProモデルで、リフレッシュレートが最大120HzのProMotionディスプレイと、望遠・広角・超広角の3眼カメラを備えています。そのかわりLightning端子で、本体は無印より重くなります。

この記事は、購入判断に絞って整理します。Apple公式で確認できた仕様と、Back Marketで実際に確認した価格(2026年11月8日確認)を分け、バッテリー交換費用、容量の選び方、13・14 Pro・15 Proとの違いまで解説します。iOSのサポート年数は別記事に任せ、ここでは触れすぎません。

結論: iPhone 13 Proの中古が向いている人・向いていない人

机で中古のProモデルを購入するか考えている人のイメージ

  • 向いている人: ヌルヌル動く120Hz画面、3倍の光学ズームが使える望遠カメラ、ステンレスの質感にこだわりたい人。AI機能は使わず、写真・SNS・動画が中心の人
  • 向いていない人: Apple Intelligenceを使いたい人、USB-Cに統一したい人。この条件ならiPhone 15 Pro以降が候補です
  • 慎重に選ぶべき人: 安いからと状態を見ずに選ぶ人。13 Proは世代が古いぶん、バッテリー区分と容量の選び方で満足度が変わります

つまり、iPhone 13 Proは「Proの画面とカメラ構成を、できるだけ安く手に入れる」ための機種です。Back Marketでは128GBが60,946円で、無印のiPhone 13(43,000円)との差は17,946円でした(2026年11月8日確認)。この差額を「画面とカメラの差」に払えるかが分かれ目です。

iPhone 13 Proのスペックと、無印13との仕様の違い

Apple公式の技術仕様で確認できた内容を整理します(2026年11月8日確認)。

項目iPhone 13 ProiPhone 13
発売年2021年2021年
チップA15 BionicA15 Bionic
画面6.1インチOLED、ProMotion(最大120Hz)6.1インチOLED(ProMotionの記載なし)
最大輝度1,000ニト(標準)、1,200ニト(HDR)本記事では未確認
背面カメラ望遠・広角・超広角の3眼(12MP)メイン・超広角の2眼(12MP)
光学ズーム3倍ズームイン、2倍ズームアウト(6倍の光学ズームレンジ)2倍ズームアウト
ProRAW・ProRes対応(ProResは128GBモデルで1080p、30fps)ProRAWの記載なし(ProResは再生形式のみ)
素材ステンレススチールアルミニウム
重量203g173g
ビデオ再生最大22時間最大19時間
端子LightningLightning

出典は、AppleサポートのiPhone 13 Pro 技術仕様とiPhone 13 技術仕様です。バッテリー容量(mAh)はAppleが公表しておらず、公式で確認できる目安はビデオ再生時間です。

チップは両方A15 Bionicなので、処理性能そのものは同じ世代です。差が出るのは、画面の滑らかさ、望遠レンズ、動画・写真の撮影機能、そして素材と重さです。

iPhone 13 Proはいつまで使える?

OSの対応状況や使える年数の目安は、iPhone 13はいつまで使える?で詳しく解説しています。同じ記事で、iPhone 13 Proも最新のiOSの対応機種に含まれていることを確認しています。Apple Intelligenceの対応は15 Pro以降で、13 Proは使えません。

iPhone 13 Proの評判・口コミの実態

評価を確認できたのは、Back Marketの商品ページです。2026年11月8日時点で、iPhone 13 Proは4.3/5(549件のレビュー)と表示されていました。SNSや比較サイトの口コミは、原文を開いて確認できたものに限り、この記事では引用していません。

iPhone 13 Proのデメリット・注意点(後悔しやすいポイント)

中古スマホのバッテリーと修理費用を確認するイメージ

重さと厚みは無印より負担になる

Apple公式の重量は、13 Proが203g、無印の13が173gです。30gの差は、片手で長時間使う人やケースを付ける人には体感に出ます。厚さは両機種とも7.65mmです。

バッテリー交換にはいくらかかる?

Appleの修理サービスの見積ページ(2026年11月8日確認)では、iPhone 13 Proのバッテリー修理は15,600円と表示されていました。背面ガラスの損傷は83,800円、画面の損傷は45,800円、画面と背面ガラスの損傷は105,800円です。最終的な料金は診断後に確定します。

Back Marketでは、バッテリーの区分を選べます。商品ページに表示された価格は、バッテリー80〜89%が60,946円、90〜99%が77,793円、新品バッテリー(100%)が66,500円でした。これは、区分を単独で切り替えたときの表示で、容量や色の組み合わせで変わる場合があります。

この表示のとおりなら、80〜89%の個体を買って後からAppleで交換すると60,946円+15,600円で76,546円(配送料や診断結果は含みません)、最初から新品バッテリーの個体を選ぶと66,500円です。交換前提なら、最初から新品バッテリーを選ぶほうが安い計算になります。

背面ガラスと画面の修理費が高い

割れた場合の修理費は、背面ガラスで83,800円と、中古価格に近い金額です。購入後はケースと保護フィルムで守るのが現実的です。

画面の非純正修理と赤ロムを確認する

画面を交換した個体は、部品の品質で使い心地が変わる可能性があります。届いたら「設定」→「一般」→「情報」の「部品と修理の履歴」と、「設定」→「バッテリー」の最大容量を確認しましょう。

Back Marketは整備済み品に「28項目の検査」を行うとしており、項目には「部品の互換性」も含まれていました。商品ページには「SIM解除済み」「通信キャリア使用制限なし」と表示されています(注記付き)。ほかの店で買う場合は、SIMフリーかどうかと判定の表示を購入前に確認してください。

iPhone 13 Proの中古価格・容量とコンディションの選び方

Back Marketの商品ページ(2026年11月8日確認)で、iPhone 13 Proの整備済み品の価格は次のとおりでした。いずれも税込で、各項目は単独で切り替えたときの表示です。

項目選択肢と価格
容量128GB 60,946円/256GB 80,830円/512GB 92,900円/1TB 売り切れ
コンディションAグレード 67,000円/Bグレード 60,946円/Cグレード 61,000円
バッテリー80〜89% 60,946円/90〜99% 77,793円/100%(新品) 66,500円
色グラファイト 60,946円/シエラブルー 62,000円/アルパイングリーン 75,050円/シルバー 75,580円/ゴールド 82,671円

注目したいのは、色と容量で価格が大きく変わる点です。グラファイトとシエラブルーは安く、ゴールドは約22,000円高く表示されていました。また、グレードの価格は在庫によって前後し、BがCより安い表示でした。グレード名ではなく、実際に選んだ組み合わせの合計額で比べてください。

容量は、128GBから256GBで19,884円上がります。256GBが必要か迷うときは、写真・動画を端末に保存するか、ProResなどの撮影機能を使うかが判断材料です。128GBのモデルは、ProResが1080p、30fpsまでに制限されます。

同ページには「1年間の動作保証」「全商品・全国送料無料」「30日間は返品可能」と表示されています(条件は変更される場合があります)。保証の詳細はバックマーケットの評判は?後悔しない注意点とデメリット・保証を検証で確認できます。

リファービッシュ品(整備済製品)を買うなら【Back Market】

iPhone 13 Pro・13・14 Pro・15 Proの違いと価格差

世代の違う3台のスマホを並べて比較するイメージ

Back Marketの商品ページに表示された価格(2026年11月8日確認)で、近い機種を比べます。

項目iPhone 13iPhone 13 ProiPhone 14 ProiPhone 15 Pro
発売年2021年2021年2022年2023年
128GB43,000円60,946円74,000円89,000円
256GB47,000円80,830円81,232円101,000円
512GB56,000円92,900円122,000円117,000円
端子LightningLightningLightningUSB-C
Apple Intelligence非対応非対応非対応対応

14 Proとの差額は、128GBで13,054円です。しかし、256GBでは13 Proが80,830円、14 Proが81,232円で、差は402円しかありません。256GB以上が欲しい人は、13 Proを選ぶ理由が薄くなります。14 Proは4,800万画素のメインカメラとDynamic Islandを備えます(詳細はiPhone 14 Proの中古は買って後悔しない?で解説しています)。

128GBで足りる人は13 Proの安さが活きます。また、512GBでは15 Proが117,000円、14 Proが122,000円と、新しい15 Proのほうが安い表示でした。購入前に、自分が使う容量の価格で比べてください。

無印の13は、13 Proより128GBで17,946円安く、画面の滑らかさや望遠が不要なら十分に選択肢です。ただし、13 Proの望遠カメラやProRAWを使うつもりで買うなら、価格差の分の価値があります。

さらに新しい世代を検討する場合は、Apple Intelligence対応の15 Pro以降が候補です。整備済み品全般の注意点はiPhone整備済み品は後悔する?デメリットと選び方のコツを検証に、中古スマホ全般の選び方は中古スマホのおすすめと選び方にまとめています。

【Back Market】

iPhone 13 Proの中古で失敗しにくい買い方

失敗しにくくするコツは、次の3つです。

  1. 容量は128GBか256GBかを先に決め、そのうえで14 Proなど近い機種と同じ容量で比べる
  2. バッテリーは、交換前提なら新品バッテリー(100%)の区分から探す。外観のCグレードやBグレードで浮いた分を回す
  3. 届いたら「バッテリーの最大容量」「部品と修理の履歴」「画面の色味とタッチ」を確認し、30日の返品期間内に連絡する

よくある質問

iPhone 13 Proの中古は買って後悔しますか?

画面の滑らかさと3眼カメラを手頃に使えるのは強みですが、Apple Intelligenceには対応せず、端子もLightningです。AI機能やUSB-Cが必要ない人には十分な選択肢です。後悔しやすいのは、バッテリー区分と容量ごとの価格差を比べずに買うことです。

iPhone 13 Proと無印の13の違いは何ですか?

Apple公式の仕様では、13 ProはProMotion(最大120Hz)、望遠を含む3眼カメラ、ProRAW、ステンレススチールの素材を備えます。無印の13は2眼カメラでアルミ素材、重さは173gです。チップはどちらもA15 Bionicです。

iPhone 13 Proのバッテリー交換はいくらですか?

Appleの修理サービスの見積ページでは15,600円と表示されていました(2026年11月8日確認)。診断後に料金が確定します。

iPhone 13 Proと14 Proはどちらを買うべきですか?

128GBで安さを優先するなら13 Proです。256GB以上では、Back Marketの価格差が402円(2026年11月8日確認)まで縮まるため、4,800万画素カメラとDynamic Islandを備える14 Proが有利です。

iPhone 13 Proはいつまで使えますか?

サポート年数の目安は、iPhone 13はいつまで使える?の記事にまとめています。Appleは終了時期を事前に公表していないため、断定はできません。

iPhone 13 Proの中古はどこで買うのが安心ですか?

Back Marketの整備済み品は、28項目の検査、1年間の動作保証、30日間の返品に対応すると表示されています。ほかの店で買う場合も、保証期間・返品条件・バッテリー状態・SIMロックの有無を比べてください。

まとめ

iPhone 13 Proは、ProMotionと3眼カメラを手頃な価格で使える、割り切りの効くProモデルです。Apple IntelligenceとUSB-Cが不要で、128GBで足りるなら有力ですが、256GB以上は14 Proとの差が小さくなります。バッテリー交換費用(15,600円)も含めた総額で比較しましょう。