
iPad Air(第4世代)はいつまで使える?iPadOS 27対応の現状と今から中古で買う前の注意点
iPad Air(第4世代)のサポート状況(早見表)
- 発売年
- 2020年
- チップ
- A14 Bionic
- iPadOS 27
- 対応(Apple公式の対応機種に掲載)
- Apple Intelligence
- 対象外
- バッテリー設計
- フル充電サイクル1,000回の時点で本来の容量の最大80%を維持する設計
Apple公式で確認(2026年10月21日): iPadOS 27対応機種 / 技術仕様 / バッテリー
「iPad Air(第4世代)はいつまで使えるのか」「今から中古で買っても後悔しないのか」という疑問は、2020年の発売から6年が過ぎた今も検索されています。結論から言うと、Appleの公式ユーザガイド「iPadOS 27に対応しているiPadのモデル」に、iPad Air(第4世代)が機種名で掲載されています。ただし、Appleは各機種のサポート終了時期を事前に明言していません。この記事では、Apple公式で確認できる事実と、過去機種の実績に基づく目安を分けて整理します。
あわせて、A14 Bionicチップの限界、バッテリーの寿命、第5世代やiPad(第10世代)との違い、2026年10月時点の中古相場、中古・整備済みで買うならどこが安心かまでまとめました。
iPad Air(第4世代)はいつまで使える?結論と向いている人・向いていない人

結論としては、次のように整理できます。
- 今すぐ使えなくなる心配は小さい: Appleのユーザガイドの対応機種一覧にiPad Air(第4世代)が掲載されています。セキュリティ情報でも、2026年9月14日公開のiPadOS 27と9月28日公開のiPadOS 27.0.1の対象は「iPad Air(第4世代)以降」です(Apple公式)
- 終了時期は公式には未発表: 「あと何年」と断定はできません
- 最初の節目は2027年秋ごろが目安: 2019年発売の第3世代は、発売から7年目のiPadOS 27で最新の対象から外れました。この実績を当てはめると、2020年発売の第4世代は、次のiPadOSが出る2027年秋が最初の節目になりえます。保証ではなく目安です
- Apple Intelligenceには非対応: Appleの公式サイトでは、対応するiPad Airは「M1以降」とされています。第4世代のチップはA14 Bionicなので対象外です
向いている人は、動画視聴、電子書籍、Web閲覧、ノートやPDFへの書き込みが中心で、数年のつなぎとして安く10.9インチのiPadを探している人です。Apple Pencil(第2世代)に対応しており、手書き用途でも使えます。
向いていない人は、Apple Intelligenceを使いたい人や、5年以上先まで安心して使い続けたい人です。その場合は、M1搭載の第5世代など、より新しい機種のほうが後悔しにくくなります。
iPad Air(第4世代)のiPadOSサポートはいつまで?確認できる事実と目安
まず、Apple公式で確認できる事実です。
- Appleのユーザガイド「iPadOS 27に対応しているiPadのモデル」に、iPad Air(第4世代)が掲載されています
- Appleのセキュリティアップデート一覧では、iPadOS 27(2026年9月14日)・27.0.1(同9月28日)の対象が「iPad Air(第4世代)以降」と記載されています
- 同じ一覧で、1つ前のiPadOS 26.7・26.7.1の対象は「iPad Air(第3世代)以降」です。iPadOS 27で対象外になった第3世代にも、iPadOS 26向けの更新は提供されています
- iPad Air(第4世代)は2020年発売で、A14 Bionicチップを搭載しています(Appleのモデル識別ページ・技術仕様)
- Appleの「ビンテージ製品」一覧(2026年10月21日確認)にはiPad Air(第3世代)が載っていますが、第4世代は載っていません
お使いのiPadで実際に最新のiPadOSが選べるかは、「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」で確認できます。
iPad Air(第4世代)のサポート終了の目安(過去機種の実績から)
サポート終了時期はAppleの公式発表がないため、以下は実績から見た目安です。
| 機種 | 発売年 | iPadOS 27での扱い | 備考 |
|---|---|---|---|
| iPad Air(第3世代) | 2019年 | 対象外 | iPadOS 26.7.1は対象(Apple公式) |
| iPad Air(第4世代) | 2020年 | 対象 | iPadOS 27.0.1の対象(Apple公式) |
| iPad Air(第5世代) | 2022年 | 対象 | iPadOS 27.0.1の対象(Apple公式) |
第3世代の実績をそのまま当てはめれば、第4世代が最新OSの対象から外れるのは、早ければ2027年秋のiPadOS 28です。中古相場サイトのused-lab.jpも、第4世代のOSサポートは「2027年頃まで」と案内しています。ただし、これはサイト運営者の見立てで、Appleの発表ではありません。
最新OSの対象から外れても、すぐに使えなくなるわけではありません。第3世代がiPadOS 26.7.1の更新を受けているように、1つ前のiPadOS向けのセキュリティ更新が一定期間続く例があります。目安としては、「最新OSの対象は最短であと1年、その後も1世代前のOS向けの更新が続く可能性がある」くらいに考えておくのが現実的です。
iPad Air(第4世代)のバッテリー寿命は?中古で見るべき点

Appleは、iPadのバッテリーについて「フル充電サイクルを1,000回繰り返したときに、本来の容量の最大80%を維持できるように設計されている」と説明しています(Apple公式)。毎日1回充電する使い方なら、1,000回は3年弱で到達する計算です。2020年発売の第4世代は、新品で買った人でも6年が経過しています。
Appleの技術仕様では、28.6Whのバッテリーを内蔵し、Wi-Fiでのインターネット利用・ビデオ再生は最大10時間、Wi-Fi + Cellularモデルの携帯電話データネットワークでのインターネット利用は最大9時間とされています。これは新品時の数字です。
中古で第4世代を選ぶときは、バッテリーの状態が最重要です。発売から6年近く経つ個体は、充電サイクルが相当数に達している可能性があります。個体ごとの劣化は外から見て分かりにくいので、商品ページにバッテリーの条件(容量の目安や交換済みかどうか)が明記されている販売店を選ぶのが確実です。保証対象外のバッテリー交換はAppleが有料で受け付けていますが、料金は公式の修理料金ページで機種を選んで確認してください(本記事では金額を断定しません)。
iPad Air(第4世代)の弱点・デメリットは?買って後悔しやすい点
性能は普段使いなら十分ですが、次の点は購入前に確認しておきたい部分です。
Apple Intelligenceは使えない
前述のとおり、対応するiPad Airは「M1以降」です。第4世代はA14 Bionicなので、Apple Intelligenceの機能は使えません。今後、AI機能を前提にした使い方が増えるほど、この差は大きくなる可能性があります。
ストレージは64GBと256GBの2種類
容量は64GBと256GBです(Apple公式)。中古相場の中心は64GBですが、写真・動画・アプリが増えると足りなくなりやすいため、長く使う予定があるなら256GBが選択肢に入ります。
画面・Apple Pencil・認証
画面は10.9インチで、解像度は2,360×1,640ピクセル(264ppi)です。対応するApple Pencilは第2世代とApple Pencil(USB-C)で、第1世代は技術仕様の対応リストに載っていません。手持ちのPencilが第1世代の人は注意してください。認証はFace IDではなく、トップボタン内蔵のTouch IDです。
メモリ容量は公式の技術仕様に記載なし
Appleの技術仕様ページには、メモリ容量の記載がありません。重いアプリの同時使用を考えている人は、軽めの用途が中心の機種と割り切って選ぶと失敗が少なくなります。
iPad Air(第4世代)と第5世代・iPad(第10世代)の違いは?買うならどれか
中古でよく比較されるのが、1つ新しい第5世代と、価格帯が近いiPad(第10世代)です。
| 項目 | iPad Air(第4世代) | iPad Air(第5世代) | iPad(第10世代) |
|---|---|---|---|
| 発売年 | 2020年 | 2022年 | 2022年 |
| チップ | A14 Bionic | M1 | A14 Bionic |
| Apple Intelligence | 非対応 | 対応 | 非対応 |
| iPadOS 27 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 対応Apple Pencil | 第2世代・USB-C | 第2世代・USB-C | 第1世代(アダプタ使用)・USB-C |
| 中古相場の目安(64GB) | 52,560円 | 70,250円 | 63,200円 |
※中古相場は、used-lab.jpが集計したイオシス・ゲオ・じゃんぱらの販売価格(ショップごとの中央値から算出)で、2026年10月19日時点です。在庫や状態で変動するため、購入時に最新価格を確認してください。同日の第4世代(64GB)の販売価格帯は39,980円から57,980円でした。
同じ64GBで見ると、第4世代は第5世代より約1万7千円、第10世代より約1万円安い計算です。第10世代は第4世代と同じA14 Bionicで、Apple Pencilは第1世代対応のため、手書き用途で第2世代の磁気充電を使いたい人には第4世代に利点があります。一方、M1とApple Intelligence対応を重視するなら第5世代が優位です。ほかに、used-lab.jpの同日の相場ではiPad(第9世代・64GB)が44,780円で、動画視聴と学習が中心なら候補になります。
世代別の相場や中古iPad選びの全体像は中古iPadのおすすめ世代を徹底比較で整理しています。第5世代の詳しい注意点はiPad Air(第5世代)はいつまで使える?、第10世代はiPad(第10世代)はいつまで使える?、第9世代はiPad(第9世代)はいつまで使える?で確認できます。
iPad Air(第4世代)の中古は今買うべき?後悔しやすいポイント
今から買うメリットは、10.9インチのフラットデザインとApple Pencil(第2世代)対応の機種を、第5世代よりかなり安く手に入れられる点です。デメリットは、最新OSの対象から外れる時期が比較的近いこと、個体ごとのバッテリー劣化、Apple Intelligence非対応、64GBモデルの容量不足です。
考え方の目安は次の通りです。
- 2〜3年のつなぎ・子ども用・サブ機なら、第4世代で十分
- 4〜5年は使いたい、AI機能も使いたいなら、予算を足して第5世代
- どちらでも、バッテリー条件と保証期間を最優先に選ぶ
後悔につながりやすいのは、価格の安さだけで選んでバッテリーが劣化した個体に当たるケースです。バッテリー条件と保証が明記された販売店を選び、届いたらすぐ動作・外観・充電の減り方を確認する習慣をつけておくと、失敗しにくくなります。
iPad Air(第4世代)を買うならどこが安心?購入先の比較
保証とバッテリーの安心感は、購入先で大きく変わります。
| 項目 | Back Market | Apple整備済製品 | 国内中古ショップ |
|---|---|---|---|
| 保証 | 1年間の動作保証+配達から30日以内の返品・返金(返送はヤマト運輸のサービスを無料で利用可) | 1年間のハードウェア製品限定保証 | 店舗による(イオシスは中古のタブレットに3か月の無償保証。ランクで異なる場合あり) |
| iPad Air(第4世代)の取り扱い | 在庫は変動(購入前に検索で確認) | 在庫は変動(Apple公式の整備済製品ページで確認) | 店舗・在庫次第 |
Apple整備済製品は保証面で最も分かりやすい一方、在庫は日々入れ替わります。第4世代が出ていれば有力ですが、見つからないときは、Back Marketや国内の中古ショップが現実的な選択肢です。Back Marketの保証条件や評判はバックマーケットの評判は?後悔しない注意点とデメリット・保証を検証で詳しく確認できます。
リファービッシュ品(整備済製品)を買うなら【Back Market】 ![]()
iPad Air(第4世代)を安く買うコツ

第4世代の価格は、容量・外観グレード・Wi-FiかCellularか・バッテリーの条件で大きく変わり、在庫によって日々動きます。購入前に商品ページで、選んだ構成の最終価格とバッテリーの条件を必ず確認してください。
安く買うコツは次の3つです。
- Wi-Fi環境で使うなら、Cellularモデルより価格を抑えやすいWi-Fiモデルを選ぶ
- 外観はケースで隠せるならグレードを下げ、バッテリーには予算を回す
- 届いたらすぐ動作・外観・充電を確認し、問題があれば返品期間内に連絡する
よくある質問
iPad Air(第4世代)はiPadOS 27にアップデートできますか?
はい、できます。Appleの公式ユーザガイド「iPadOS 27に対応しているiPadのモデル」にiPad Air(第4世代)が掲載されています。
iPad Air(第4世代)のサポートは何年まで続きますか?
Appleはサポート終了の年を事前に公表していないため、断定はできません。過去の実績では、2019年発売のiPad Air(第3世代)がiPadOS 27で最新の対象から外れ、その後も1つ前のiPadOS向けの更新が出ています。第4世代は2020年発売なので、2027年秋のiPadOS 28が1つの節目になりえますが、将来を保証するものではありません。
iPad Air(第4世代)はApple Intelligenceを使えますか?
使えません。Appleの公式サイトでは、Apple Intelligenceに対応するiPad Airは「M1以降」とされています。第4世代のチップはA14 Bionicです。
iPad Air(第4世代)のバッテリー寿命はどのくらいですか?
Appleは、iPadのバッテリーはフル充電サイクル1,000回で本来の容量の最大80%を維持できるように設計されていると説明しています。発売から6年近い機種なので、中古で買うならバッテリーの状態が明記された個体を選ぶのが安心です。
iPad Air(第4世代)はApple Pencilを使えますか?
使えます。対応するのはApple Pencil(第2世代)とApple Pencil(USB-C)です。第1世代は技術仕様の対応リストに載っていないため、購入前に手持ちのPencilの世代を確認してください。
iPad Air(第4世代)を今から中古で買うのは損ですか?
用途しだいです。動画視聴・電子書籍・ノートなど軽めの用途で2〜3年使う前提なら、約5万円台の相場は合理的な選択肢です。長く使いたい、Apple Intelligenceを使いたいという場合は、第5世代のほうが後悔しにくくなります。
iPad Air(第4世代)の中古はどこで買うのが安心ですか?
保証内容とバッテリー条件が明記されている販売店を選ぶのが基本です。Back Marketは公式サイトで、全商品に1年間の動作保証が付き、配達から30日以内なら(お客様の破損を除き)返品して全額返金または交換を選べ、返送は無料サービスを使えると案内しており、購入前に保証規定と最終価格を公式ページで確認しましょう。
まとめ
iPad Air(第4世代)は、Appleの公式ユーザガイドでiPadOS 27の対応機種に掲載されている、A14 Bionic搭載機です。ただし、サポート終了時期は公式には未発表で、保証できるのは現時点の対応状況までです。2027年秋のiPadOS 28あたりが最初の節目になりうるため、2〜3年のつなぎなら第4世代、4〜5年使いたいなら第5世代、という考え方が分かりやすい判断軸です。中古・整備済みで買うなら、保証とバッテリー条件が明確な購入先を選び、届いたらすぐに状態を確認することをおすすめします。
中古iPad全体の選び方は中古iPadのおすすめ世代を徹底比較、Back Marketの評判はバックマーケットの評判は?後悔しない注意点とデメリット・保証を検証も参考にしてください。





