iPad(第6世代)はいつまで使える?iPadOS 17止まりの現状と今から中古で買う前の注意点

iPad(第6世代)はいつまで使える?iPadOS 17止まりの現状と今から中古で買う前の注意点

本ページはプロモーションが含まれています

iPad(第6世代)のサポート状況(早見表)

発売年
2018年
チップ
A10 Fusion
iPadOS 27
非対応(最後の大型アップデートはiPadOS 17)
Apple Intelligence
対象外
バッテリー設計
フル充電サイクル1,000回の時点で本来の容量の最大80%を維持する設計

Apple公式で確認(2026年10月22日): iPadOS 27対応機種 / 技術仕様 / バッテリー

「iPad(第6世代)はいつまで使えるのか」「最新のiPadOSに上げられないと聞いたけれど、もう買い替えるべきなのか」という疑問は、2018年発売のiPadを使い続けている人にも、安い中古を探している人にも共通しています。結論から言うと、iPad(第6世代)はAppleの対応機種一覧で、iPadOS 17までは掲載されていますが、iPadOS 18の一覧からは外れており、上げられる最後の主要OSはiPadOS 17です。一方で、2026年5月11日公開のiPadOS 17.7.11の対象には「iPad(第6世代)」が記載されており、今すぐ使えなくなるわけではありません。この記事では、Apple公式で確認できる事実と、そこから言える目安を分けて整理します。

あわせて、第7世代・第9世代との違い、今から中古・整備済みで買うべきかどうか、買うならどこが安心かまでまとめました。

iPad(第6世代)はいつまで使える?結論と向いている人・向いていない人

ホームボタン付きのiPadを机に置いて更新の状況を確認するイメージ

結論としては、次のように整理できます。

  • 今持っている人は、当面は使える: iPadOS 17.7.11(2026年5月11日公開)の対象に「iPad(第6世代)」と記載されています(Appleセキュリティアップデート一覧)
  • 最新のiPadOSには上げられない: iPadOS 18に対応するiPadの一覧は「iPad(第7世代)」から始まり、第6世代は含まれません。現行のiPadOS 27も同様です(Apple公式)
  • セキュリティ更新がいつまで届くかは公式には未発表: 「あと何年」と断定はできません
  • Apple Intelligenceは使えない: 第6世代のチップはA10 Fusionで、Apple Intelligenceに対応するiPadはA17 Pro搭載のiPad miniや、M1以降のiPad Pro・iPad Airなどに限られます(Apple公式)

すでに持っている人で、動画視聴・Webブラウジング・電子書籍など軽い用途が中心なら、壊れるまで使い続けても構いません。

一方、これから新しく買う人にはおすすめしにくい機種です。理由は、最新OSから大きく遅れていること、32GBが基本構成でストレージが足りなくなりやすいこと、発売から8年近く経っていてバッテリーの劣化した個体が多いことです。同じホームボタン付きでiPadOS 27に対応する第9世代が選べるなら、そちらを優先するほうが後悔しにくくなります。

iPad(第6世代)のiPadOSサポートはいつまで?確認できる事実と目安

まず、Apple公式で確認できる事実です。

  • Appleの対応機種一覧で、iPadOS 17に対応するiPadには「iPad(第6世代)」が載っています。iPadOS 18の一覧は「iPad(第7世代)」からで、第6世代は載っていません
  • Appleのセキュリティアップデート一覧では、iPadOS 17.7.11(2026年5月11日)の対象は「12.9インチiPad Pro(第2世代)、10.5インチiPad Pro、iPad(第6世代)」です
  • 同じ一覧で、iPadOS 17.7.x は 17.7.7(2025年5月12日)、17.7.9(同7月29日)、17.7.10(同8月20日)、17.7.11(2026年5月11日)と公開され、いずれも対象に第6世代が含まれています
  • 2026年10月22日時点で、一覧に17.7.11より新しいiPadOS 17向けの更新は確認できません
  • 第6世代は、Appleの「iPadのモデルを識別する」ページで発売年が2018年、容量が32GBと128GBと案内されています

お使いのiPadが最新のiPadOSに対応しているかは、「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」で確認できます。

iPad(第6世代)のサポート終了の目安(過去機種の実績から)

セキュリティ更新がいつ止まるかは、Appleが事前に公表していません。以下は同じホームボタン付きiPadの実績を並べた目安です。

機種発売年上げられる最後の主要OS直近の更新(Apple一覧で確認)
iPad(第6世代)2018年iPadOS 172026年5月11日にiPadOS 17.7.11が公開されている(対象にiPad(第6世代)を明記)
iPad(第7世代)2019年iPadOS 182026年8月17日にiPadOS 18.7.10が公開されている(対象にiPad(第7世代)を明記)

第6世代はiPadOS 18で最新OSの対象から外れた後も、iPadOS 17.7.xの更新が出ています。ただし、公開の間隔は空いてきています。2025年8月20日の17.7.10から2026年5月11日の17.7.11までは約9か月です。この間隔だけで終了時期は読めませんが、「いつ止まってもおかしくない状態」と受け止めておくのが安全です。

更新が止まった後も端末自体は動きます。ただ、銀行・決済・ログインを伴うアプリはOSの古い端末から順に使えなくなっていく傾向があるため、メイン機として使うのは徐々に難しくなります。

iPad(第6世代)のデメリットは?A10 Fusion・9.7インチ・Lightning・32GBの制約

第6世代と第9世代の2台のタブレットを並べて比較するイメージ

iPad(第6世代)には、新しいiPadと比べて次の割り切りが必要です。

処理性能はA10 Fusion

チップはA10 Fusionで、Appleの技術仕様に記載されています。動画視聴・Web・電子書籍・オンライン授業のような用途なら使えますが、重い3Dゲームや動画編集には向きません。また、iPadOS 17止まりのため、今後アプリ側の要求OSが上がるにつれ、最新アプリが入らなくなる場面が出てきます。

画面は9.7インチ、端子はLightning

画面は9.7インチ(2,048×1,536ピクセル)で、第7世代以降の10.2インチより一回り小さくなります(Apple技術仕様)。端子はLightningで、USB-Cではありません。対応するApple Pencilは第1世代です。USB-C対応の周辺機器やApple Pencil(USB-C)はそのまま使えないため、中古で買う前に手持ちの周辺機器との相性を確認しておきたい部分です。なお、技術仕様には3.5mmヘッドフォンジャックも記載されています。

ストレージは32GBと128GB

容量は32GBと128GBの2種類です(Apple)。32GBモデルは、OSとアプリを入れると空きが少なくなり、写真や動画を保存する用途では足りなくなりがちです。中古で選ぶなら128GBのほうが安心ですが、流通量は少なめです。

バッテリーは発売から約8年分の劣化

Appleは、iPadのバッテリーについて「フル充電サイクルを1,000回繰り返したときに、本来の容量の最大80%を維持できるように設計されている」と説明しています(Apple公式)。2018年発売の第6世代は、新品で買った場合でも8年近くが経過しています。第6世代の連続使用時間は、Wi-Fiでのインターネット利用・ビデオ再生・オーディオ再生で最大10時間(Apple技術仕様)ですが、これは2018年3月のApple社内テストによる発売時の新品の数字です。個体ごとの劣化具合は外から見て分かりにくいため、バッテリーの状態や交換歴が明記された商品を選ぶことが大切です。

iPad(第6世代)と第7世代・第9世代の違いは?買うならどれか

同じホームボタン付きでも、世代によってOS対応の状況が大きく違います。

項目iPad(第6世代)iPad(第7世代)iPad(第9世代)
発売年2018年2019年2021年
チップA10 FusionA10 FusionA13 Bionic
画面サイズ9.7インチ10.2インチ10.2インチ
ホームボタンあり(Touch ID)あり(Touch ID)あり(Touch ID)
端子LightningLightningLightning
Apple Pencil第1世代第1世代第1世代
容量32GB・128GB32GB・128GB64GB・256GB
上げられる最後の主要OSiPadOS 17iPadOS 18iPadOS 27に対応

チップは第6世代と第7世代が同じA10 Fusionですが、第7世代のほうが1つ新しいiPadOS 18まで使え、画面も10.2インチと広くなります。第6世代と第7世代の中古価格差が小さいなら、第7世代以上を選ぶ価値があります。さらに、iPadOS 27に対応する第9世代なら、容量も64GBから選べて長く使えます。本記事では第6世代の中古相場を断定しないため、購入時に販売店の最新価格と状態を必ず比べてください。第9世代の目安や注意点はiPad(第9世代)はいつまで使える?に、1つ上の第7世代はiPad(第7世代)はいつまで使える?にまとめています。

iPad(第6世代)の中古・整備済みは今買うべき?後悔しやすいポイント

今から買うメリットは、中古価格が低く、動画視聴や電子書籍など軽い用途には足りる性能がある点です。デメリットは、最新OSに上げられないこと、セキュリティ更新の期限が読めないこと、32GBの容量不足、そしてバッテリー劣化です。

後悔につながりやすいのは、次のようなケースです。

  • 安さだけで32GBモデルを選び、アプリと写真で容量が足りなくなる
  • 保証が短い、あるいはない店舗で買い、数か月でバッテリーの持ちに不満が出る
  • 子どもの学習用に買ったが、学校指定のアプリが古いOSでは動かなくなる

考え方の目安は次の通りです。

  1. 持ち出さない動画視聴専用機・予備機・短期の使い捨て用途なら、状態が明記された第6世代でも成立する
  2. 2年以上使いたい、仕事や学習の主力にしたいなら、第9世代以降を選ぶ
  3. どちらでも、バッテリー条件と保証期間を最優先に選ぶ

世代ごとの価格や特徴をまとめて比べたい場合は、中古iPadのおすすめ世代を徹底比較も参考になります。

iPad(第6世代)を買うならどこが安心?購入先の比較

保証とバッテリーの安心感は、購入先で大きく変わります。

項目Back MarketApple整備済製品国内中古ショップ
保証1年間の動作保証+商品到着日から30日以内の返品(返送手配用URLから手配すれば送料無料)1年間のハードウェア製品限定保証店舗・商品による(保証が短い、または付かない場合もある)
iPad(第6世代)の取り扱い在庫は変動(購入前に検索で確認)掲載機種は時期で変わる(購入前に公式の一覧で確認)店舗・在庫次第

第6世代は発売から時間が経っているため、どの購入先でも在庫が少ない、または取り扱いがない時期があります。国内の中古ショップには安価に出している店舗もありますが、保証期間が短い個体もあります。保証内容は店舗と商品ごとに違うため、価格だけで選ばず、保証期間とバッテリーの記載を必ず比べてください。Back Marketの保証条件や評判はバックマーケットの評判は?後悔しない注意点とデメリット・保証を検証で詳しくまとめています。

リファービッシュ品(整備済製品)を買うなら【Back Market】

iPad(第6世代)を今から安全に買う・使い続けるコツ

箱に入ったタブレットとケース、充電ケーブルを並べた整備済み品の購入イメージ

買うか、持っているものを使い続けるかにかかわらず、次の3点を押さえておくと失敗しにくくなります。

  1. 買うなら、商品ページでバッテリーの条件、容量、保証期間を確認する。128GBモデルのほうが容量面で安心
  2. 届いたらすぐに動作・外観・充電の減り方を確認し、問題があれば返品期間内に連絡する
  3. 使い続ける場合は、「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」でiPadOS 17の最新版まで上げておき、決済・ログインを伴う用途は新しい端末に移していく

長く使いたいなら、予算が許す範囲で第9世代以降への買い替えも比較してください。

【Back Market】

よくある質問

iPad(第6世代)はiPadOS 18以降にアップデートできますか?

できません。Appleの対応機種一覧で、iPadOS 18に対応するiPadは「iPad(第7世代)」からで、第6世代は含まれません。上げられる最後の主要なiPadOSはiPadOS 17です。

iPad(第6世代)のセキュリティ更新は今後も届きますか?

2026年5月11日公開のiPadOS 17.7.11の対象に「iPad(第6世代)」と記載されており、現時点ではiPadOS 17向けの更新が届いています。ただし、いつまで続くかをAppleは公表していません。公開の間隔も空いてきているため、保証されたものとは考えないでください。

iPad(第6世代)はまだ使えますか?

動画視聴・Webブラウジング・電子書籍など軽い用途なら、まだ使えます。ただし、最新OSに上げられないため、今後は新しいアプリが順に入らなくなったり、決済・ログインを伴うアプリが使えなくなったりする可能性があります。

iPad(第6世代)はApple Pencilを使えますか?

使えます。対応するのはApple Pencil(第1世代)です。USB-C対応のApple Pencilは使えません。

iPad(第6世代)を今から中古で買うのは損ですか?

用途と価格しだいです。動画視聴専用機や短期の予備機として割り切るなら選択肢になります。ただし、第7世代以上や、iPadOS 27に対応する第9世代との価格差が小さいなら、新しい世代を選んだほうが長く使えます。

iPad(第6世代)の中古はどこで買うのが安心ですか?

保証内容とバッテリー条件が明記されている販売店を選ぶのが基本です。Back Marketは、1年間の動作保証が付き、商品到着日から30日以内なら、返送手配用URLから手配すれば送料無料で返品できると案内しています。購入前に保証規定と最終価格を公式ページで確認してください。

まとめ

iPad(第6世代)は、iPadOS 18以降の対象外になった一方、2026年5月11日公開のiPadOS 17.7.11の対象には記載があり、今すぐ使えなくなるわけではありません。ただし、最新OSには上げられず、セキュリティ更新の終了時期も公式には未発表で、公開の間隔も空いてきています。すでに持っている人は軽い用途で使い続けつつ、決済やログインを伴う用途は早めに新しい端末へ移すのが現実的です。これから買う人は、iPadOS 27に対応する第9世代以降を優先し、中古・整備済みならバッテリー条件と保証期間を最優先に選んでください。

中古iPad全体の選び方は中古iPadのおすすめ世代を徹底比較、Back Marketの評判はバックマーケットの評判は?後悔しない注意点とデメリット・保証を検証も参考にしてください。